akiの日々是好日
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三つ子の魂百までは本当だった?!?☆心の木を上手に育てるには

Hello everyone❤️府中をこよなく愛する主婦akiです。

ふと耳にしたお話

娘が2才くらいのある日のこと。テレビをつけながら家事をしていると、テレビから専門家の方のお話が聞こえてきました。「三つ子の魂百までという言葉は本当で、子どもは3歳までに「喜怒哀楽」の感情の木の大きさが決まってしまうんです。」そのお話は、3歳までに「喜」である喜びを沢山感じた子どもは、「喜」の木が大きく育ち、ちょっとしたことで喜んだり、「怒」である怒りを沢山感じた子どもは、「怒」の木が大きく育ち、ちょっとしたことですぐに怒ったり、「哀」である哀しいことを沢山感じた子どもは、「哀」の木が大きく育ち、ちょっとしたことですぐ悲しくなったり、「楽」である楽しいことを沢山経験した子どもは、「楽」の木が大きく育ち、ちょっとしたことも楽しく感じることができる、といった、とても興味深いお話でした。

感じ方は木の大きさ次第

例えば、3才までに嬉しいことや楽しいことばかり経験してきた子どもは、「喜」と「楽」の木が大きく育っているので、大人になってからも嬉しさや楽しさを感じやすいけれども、喜びも楽しさも感じることなく育った子は、「喜」と「楽」の木がほとんど育っておらず、いくら楽しませたり喜ばせたりしても、嬉しく思ったり楽しく感じたりしづらいといった傾向にあるそうです。

必ずしも当てはまらないが参考にはなる

専門家の先生はそのようにお話ししていましたが、子育ては必ずしも育児書通りにはいきません。子どもの性質は千差万別です。でも、初めての子育てをしていた私にとっては一つの参考にはなっていましたね。特に怒りには気をつけていました。これがまたホルモンバランスもあるので難しいんですけどね。疲れている時にぐずられると特に。育児中の母親が感情的にならないのは難しいことだと思いますが、少なくとも、怒りが子どもの心に与える影響は心配だったので、「怒るのではなく叱る」を意識するようにしていました。

心の木を育てるには

このお話を聞いてからというもの、私は自分の親としての責任を改めて感じるようになりました。

「私の子どもへの対応が、子どもの心のあり方をも決めてしまうんだ。」

それからというもの、私は毎日欠かさず子ども達に、朝は「おはよう」といって抱きしめ、夜は「おやすみ」といって抱きしめ、「ママのところに生まれてきてくれてありがとう」といって抱きしめるようにしました。そして寝る前には楽しいお話をし、笑って眠れるようにしました。嫌なことをされたときの心の痛み、悲しみは、絵本や映画、兄弟喧嘩のような体験から想像するよう語りかけてきました。そんな感じで、私たち親子のスキンシップは、娘が5年生になるまで続きました。

完璧な親なんていない

怒りの木を大きくしたくないと思い、怒らないようにしようと心がけても、私も未熟な母でしたから・・・つい感情的に怒ってしまったことは数えきれないほどありました。でも、そんな時でも最後寝る前には「生まれてきてくれてありがとう」と抱きしめるようにしました。私たち親子の儀式がなくなってから10年の月日が経ちましたが、果たして心の木がうまく育ったのかどうか・・・一つだけ感じるのは、「喜」の木はうまく育ったかなあ?ってところですかね(笑)何か嬉しいことがある度に、分かりやすいほどに喜ぶ子ども達を見ていてそう思います。

「喜怒哀楽」のお話は15年も前のお話なので、もしかしたら今は「諸説ある」なんてことになっているのかもしれません(笑)この世の中、子育てに関してこれが正解だなんて、自信満々に言える親はいないと思います。でも、心の木を育てるってなんだか素敵な響きじゃありませんか?

もう我が家の子ども達は大きくなってしまいましたが、育った木々に今度は色んなお花を咲かせたり、実をつけたりしていくのかな。子ども達のこれからが楽しみです。